自治会の仕組みづくり
アメニティ湘南平自治会は「自治会」というより「管理組合」に近いものです。
そのため自治会と居住者のあいだに、いわゆる「契約」はありません。もっとも加入義務もありません。
みんなで「共益費の使い道」や「住んでいてこまったこと」を考え 答えを見つけていく緩やかなネットワークです。
その役員も交代制になっています。
したがって、だれもが参加でき、わかりやすい仕組みづくりが必要になってきます。
そこで、昨年2022年度より、会計の健全化、情報の公開と共有、そして個人情報の保護、防災計画の見直し等を計りましたが、今年度の自治会は
役員になったら何をどうすればいいのかといったことがわかる「業務マニュアル」の作成
役員選考方法の明文化
そして実際にそぐわなくなっている「自治会規約の改正」
そして課題として残したままになっている「集会所の改修工事」を重点的にすすめていきます。
役員選考方法の明文化
そして実際にそぐわなくなっている「自治会規約の改正」
そして課題として残したままになっている「集会所の改修工事」を重点的にすすめていきます。
来年度には、自治会のスタンダードモデルを完成させたいと思います。ご協力お願いいたします。
自治会はともすれば偏見や分断を生み出す「村社会」を作りかねません。
これといった取り決めを作らず「以前からそうだったから」という理由だけで活動していけばトラブルもおきてきますし、第一 非効率です。これからはAIやテレワークといったデジタル技術を賢く使っていくことも、「共生・多様性社会」の実現に向けて、選択肢のひとつではないかと考えています。